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長女が3歳の頃の話。 母が横になっていると、 「ねとるんかー?」 と話しかけてきたので、うんうんと、寝たふりをしてみた。 すると長女は、辺りを見回し、何かを探している様子。 しかし、目的のものが見つからなかったようだ。 そこで、彼女のとった行動とは!!!!!
「おふとん~。」 と言いながら、私の上に乗っかってきた。 そう!正解は、 寝ている母に布団をかけてやろうと思ったが、見つからなかったので、 自分が変わりに布団になってやった。 でした!! 布団、重すぎ!! PR |
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長女が2歳の頃の話。 車に乗って、買い物へ行く途中、川が見えた。 すると、長女が窓の外を眺めながら、こうつぶやいた。 「おじさん、お魚祭りしとる~。」 ここらへんで、もうすぐ祭りでもあって、その宣伝用ののぼりでも立っているのかな? それにしても、お魚祭りってどんな祭り? と、不思議に思って外を見たが、そんなのぼりはどこにもない。 おっかしいなぁ~、何を見てお祭りだって思ったんだろう・・・・・・・ (´-ω-`) ( ; ゚Д゚) 「お魚釣り だっ!!」 一字違いで、大違いだなっ!! |
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長男が4歳の頃の話。 父と母、つまり私とだんなは6歳違い。学年で言うと5学年違い。 (そんな細かいことはどうでもいいですね(^_^;)) 息子が、 「母ちゃんて、いくつ?」 と聞くので、 「30歳だよ。」 と教えてやると、 「そっか~、じゃあ、父ちゃんは60歳やなぁ。」 と、一人納得していた。 いやいや、父ちゃんそんな年寄りじゃないっしょ( ; ゚Д゚) どこから出てきた、そんな数字?! |
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長男が4歳の頃の話。 男の子は、ちゃんと皮むいてやらないと、ばい菌がたまっちゃうよ・・・・・というのは、 有名な話。 なので、息子にやり方を教え、 「ちゃんとちんちんむくんだよ。」 と、時々声をかけるようにしている。 言われたとおり、、ちゃんとむきむきする息子。 そして、まじまじと自分のものを見つめ、何かを発見!! 「ちんちんの中に、もうひとつちんちんがあるよ~!!」 え~っと、どう言えばいいんですか?この場合・・・・。 |
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長女が2歳の頃の話。 2歳児って、ネタの宝庫よね。 こんにゃくとか糸こんにゃくとか大好きなうちの子。 この日のおかずも、糸こんにゃくを入れた肉じゃがだった。 糸こんにゃくを、適度な大きさに切りそろえるのが、よい母の行いなのかもしれないが、 面倒なのでけっこう長いまま煮てしまう、ものぐさ母。 でも、その長い糸こんにゃくを、するする~っと吸うのが楽しいらしいんだな。(と、いいわけ) そして、吸いながらの一言。 「おそうじみた~い。」
たぶん、掃除機のコードが、ひゅるるるっと仕舞われる時を連想したんだろうけどね。
逆に、掃除機のコードが吸い込まれるのを見たときの一言は、 「ラーメンみた~い」 だった。 いや、そこは「糸こんにゃくみたい」と言うのが筋じゃないかい? |
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長女が2歳のときの話。 のんびりと、外を散歩しているときのこと。 車につぶされて、ぺっしゃんこになった空き缶を発見。 それを見た長女が、こんな一言を。 「あっ、しんどるよ!!」 擬人化したがるお年頃だが、 想像するとちょっと怖いわ・・・・・・ |
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長男が4歳のときの話。 ちゃらら~らら ちゃららららら~♪ という、屋台のラーメン屋さんの音がした。 その音を聞きつけて、長男が家の窓をガラッと開けて、手を振ろうとした。 いやいや、買わないから!! おじさん止まっちゃったら大変だから!! ( ; ゚Д゚) 慌てて長男を引きとめようとした気配を感じたのか、 おじさんも止まらないで、そのまま行ってしまってくれた。 すると、長男はうれしそうに、 「おじさん、こーに手を振ってくれたよ。 こーのこと、好きなんやなぁ~♪」 と、はにかんだ。
超ポジティブシンキング!! |
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長男が4歳の頃。 お出かけ先で、もし迷子になったら、ちゃんと自分の名前や住所を言えないと帰ってくることができない。 なので、ちゃんと自分の名前や住所が言えるように、 時々練習をさせていた。 「おうちはどこですか?」 この問いに対する、正しい答えは 「○○県××郡△△町□□」 が正解なのだが、 長男は、 「□□ー!!」と、即答。 まぁ、4歳児レベルなんてそんなものだ。 しかし、これだけでは町内でしか迷子になってもらえない。 せめて、△△町ぐらいは言ってもらおうと、もう1度尋ねた。 「どこの、□□ですか?」 すると彼は、 「地球!!」
お前さんは、宇宙で迷子になるつもりか・・・・・・ |
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長男が4歳のときの話。 子どもの表現というのは独特である。 まだつたないボキャブラリーで、自分の見たもの、聞いたものを表現しようとするから、 ほほえましかったり笑えたり。 さて、4歳を過ぎ、若干ボキャブラリーが増えてきた長男が、母のつめを見て言った一言。 「かあちゃんのつめって、薄暗いピンク色やなぁ。」
言いたいことはなんとなくわかるが、かえって難しい表現じゃないか?それって・・・・・(;・∀・)
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長女が2歳のときの話。 毎日毎日、あきもせず、ままごと遊びにいそしむ母と子である。 この日はどうやら、お嬢様はお店屋さんごっこをご所望のようだった。 「はーちゃん、いらっしゃいませー。」 これは、『いらっしゃいませの人の役』つまり、お店の人をやるという意味だ。 そうすると、必然的に母がお客さんとなる。 「じゃあ、お客さんやるね。まんまくださーい。」 ちなみに、長女の中では、お店=レストランor食堂 という図式が出来上がっている。 だから、それにあわせて、まんま(食べ物)くださいと言ってやっているというのに、奴の次の言葉は、 「だめー。」 さらに、 「お茶!!」 つまり、まんまはやらん!お茶だけにしな!!という、命令形である。なんちゅー傲慢な店だ。 しかたがないから、 「じゃあ、お茶くださーい」 と、しぶしぶ付き合ってやると、 「だめー。」 ときた。おめーがお茶にしろってゆったんだろうがよっ!!と心の中で叫んだら、次の言葉は、 「ばばい(*汚いという意味の方言)水、どうぞ~。」 客に、汚れた水を飲ませる店。 保健所に訴えてやルー!! |
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