長男、13歳。もうすぐ中学2年生。
春休みと言うこともあり、家の掃除を、子供達にも手伝わせた。
ところが、根っからのナマケモノの長男、
面倒な仕事は嫌だと、
玄関掃除を頼んだのに、
階段の掃除がいいといって聞かない。
たぶん、玄関はくつをどかすのが面倒だと思われる
そんなことを聞いてもいられないので、
階段はすでに長女に頼んであるし、
文句を言わずにやりなさい!!と、逆らわせなかった。
さて、掃除の後、ちょっと用事をしに外へ出ようとしたら・・・・・・・
ん????
私のくつが、はるか遠くの方に押しやられているではないか!!
絶対、長男が嫌がらせのためにやったんだろうなぁ~ (´ヘ`;)
と、思いつつ、忙しさにかまけて、そこのところを長男に突っ込み忘れていた。
すると長男、突っ込まれなかったのが寂しかったのか、
「母ちゃんのくつ、遠かったやろう。」
と、ニヤニヤしながら聞いてきた。
「うん、またみみっちい嫌がらせされたな~と思ったんや~。」
と答えると、満足そうに微笑む長男。
もう!!どんだけ小さい男なのー!!
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