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長男が4歳の頃の話。 男の子は、ちゃんと皮むいてやらないと、ばい菌がたまっちゃうよ・・・・・というのは、 有名な話。 なので、息子にやり方を教え、 「ちゃんとちんちんむくんだよ。」 と、時々声をかけるようにしている。 言われたとおり、、ちゃんとむきむきする息子。 そして、まじまじと自分のものを見つめ、何かを発見!! 「ちんちんの中に、もうひとつちんちんがあるよ~!!」 え~っと、どう言えばいいんですか?この場合・・・・。 PR |
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長男が4歳のときの話。 ちゃらら~らら ちゃららららら~♪ という、屋台のラーメン屋さんの音がした。 その音を聞きつけて、長男が家の窓をガラッと開けて、手を振ろうとした。 いやいや、買わないから!! おじさん止まっちゃったら大変だから!! ( ; ゚Д゚) 慌てて長男を引きとめようとした気配を感じたのか、 おじさんも止まらないで、そのまま行ってしまってくれた。 すると、長男はうれしそうに、 「おじさん、こーに手を振ってくれたよ。 こーのこと、好きなんやなぁ~♪」 と、はにかんだ。
超ポジティブシンキング!! |
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長男が4歳の頃。 お出かけ先で、もし迷子になったら、ちゃんと自分の名前や住所を言えないと帰ってくることができない。 なので、ちゃんと自分の名前や住所が言えるように、 時々練習をさせていた。 「おうちはどこですか?」 この問いに対する、正しい答えは 「○○県××郡△△町□□」 が正解なのだが、 長男は、 「□□ー!!」と、即答。 まぁ、4歳児レベルなんてそんなものだ。 しかし、これだけでは町内でしか迷子になってもらえない。 せめて、△△町ぐらいは言ってもらおうと、もう1度尋ねた。 「どこの、□□ですか?」 すると彼は、 「地球!!」
お前さんは、宇宙で迷子になるつもりか・・・・・・ |
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長男が4歳のときの話。 子どもの表現というのは独特である。 まだつたないボキャブラリーで、自分の見たもの、聞いたものを表現しようとするから、 ほほえましかったり笑えたり。 さて、4歳を過ぎ、若干ボキャブラリーが増えてきた長男が、母のつめを見て言った一言。 「かあちゃんのつめって、薄暗いピンク色やなぁ。」
言いたいことはなんとなくわかるが、かえって難しい表現じゃないか?それって・・・・・(;・∀・)
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長男が3歳の頃の話。あら、長男ネタが多いわ。 10までの数が数えられるようになったと思ったら、11,12・・・・と、数えられる数がどんどん増えていくこの時期。 親としては、新しくできることが増えるたびに、うれしくってしょうがない。 「かあちゃん、いっぱい数えられるよ。」 なんていう息子を、ホクホクと見ていた。
「いち、にい・・・・」 うんうん。 「にじゅく、さんじゅう、さんじゅういち・・・」 うんうん、いいぞ。 「さんじゅく、よんじゅう・・・・」 すごいぞ、その調子!! 「よんじゅく、ごんじゅう、ごんじゅいち、ごんじゅに・・・・・・」 (;・∀・)ハッ?
さん、よん・・・と続いたので、次も「ん」で韻を踏んだらしいと推測。 いや~、子どもの考えることって面白い!! |
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長男が3歳の頃の話。 昔から伝わる迷信(?)みたいなもので、 「耳にほくろがあると、お金持ちになる」 と言う話がある。 たまたまうちの長男にも、耳にほくろがあったので、 「こーは、耳にほくろがあるから、お金持ちになれるね~。」 なんて言って、喜んでいた。 妹のはーには、生まれたときから足の親指の後ろに、大きなほくろがあるので、 「はーは、隠れたところにあるから、運がいいんだよ。」 と、これまた俗説をひけらかして、子どもたちを喜ばせていた。
「じゃあ母ちゃんは?」 と、長男が聞くので、「さぁ、なんだろね~?」と適当に相槌を打っていると、 「わかった!あごにあるから、赤ちゃんができるんじゃないの?」 と、いきなりのカウンターパンチ。 そのとき私は、3人目を妊娠中。
耳のほくろはお金持ち。 あごのほくろは妊娠する・・・・・・って、おーい!! |
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長男が3歳のときの話。 父が、仕事の関係で北陸方面へ旅行に行くことになった。 北陸と言えば、海の幸!! ということで、当然のようにお土産を催促する私。 「甘エビ、買って来てね~ ヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸 」
すると長男、自分もいそいそと催促しだした。 「こーはねぇ、すっぱいえびがいいな ♪」
すっぱいえびってどんなだよ (;・∀・)
2日後、帰ってきた父に、 「ねぇねぇ、すっぱいえび買って来た?」 と、しつこく聞いていた彼は、そもそもえびが何なのかを知らないんじゃないかと思うんだが。 |
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長男が3歳の頃のお話。 3歳の誕生日の頃から、自分の体ぐらい自分で洗えるようになれと、 たんに母が面倒になってきたので手を出したくないというだけの思惑を隠しつつ、 厳しく指導(?)をしてきた我が家。 おかげで、ずいぶん自分で洗えるようになってきた長男。 多少洗えてなくても、垢で死んだ奴はいないから大丈夫~。
さてその日も、必死で洗っている長男に、湯船の中から口だけ出す母が、 「わきの下も、ちゃんと洗いなさいよ~。」 と注意をしていたら、ものすっごいまじめな顔で、 「・・・・わきの下?じゃあ、わきの上はどこ?」 と聞き返された。
・・・・・・・・どこだろう?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) |
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長男が2歳の頃。 「こーちゃんさぁ、毒飲んで 死ぬよ。」 って、おい!!2歳児が突然自殺予告かよっ!!(゚Д゚;)
真っ青になった母でしたが、真相は、 『白雪姫になって、魔女に毒のりんごを食べさせられて、死んじゃう役をやるよ。』 と言う、ごっこ遊びの中での、立候補的な発言でした。
ちょうどその頃、和歌山毒カレー事件の真っ最中で、こやつはいったい何を言い出すんだとびっくりしたものですが、 よーく考えたら、なぜにお前が『姫』をやるんだと、どうして突っ込んでやれなかったのかと、 いまさらながら歯軋りする思いです。 |
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