長男が3歳の頃のお話。
3歳の誕生日の頃から、自分の体ぐらい自分で洗えるようになれと、
たんに母が面倒になってきたので手を出したくないというだけの思惑を隠しつつ、
厳しく指導(?)をしてきた我が家。
おかげで、ずいぶん自分で洗えるようになってきた長男。
多少洗えてなくても、垢で死んだ奴はいないから大丈夫~。
さてその日も、必死で洗っている長男に、湯船の中から口だけ出す母が、
「わきの下も、ちゃんと洗いなさいよ~。」
と注意をしていたら、ものすっごいまじめな顔で、
「・・・・わきの下?じゃあ、わきの上はどこ?」
と聞き返された。
・・・・・・・・どこだろう?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
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