これも、長女が2歳の頃の話。
2歳ともなると、さすがに女の子は、ごっこ遊び(いわゆるおままごと)が、遊びの中心を占めるようになる。
しかも、次女が生まれて数ヶ月。
リアル赤ちゃんがいる家庭ともなれば、その内容は
「お母さんになる」
ことが激増するのも仕方がない。
その日も、長女はうきうきと「お母さん」になって、母を相手に盛り上がっていた。
「はーちゃんねー、赤ちゃん 産んだのぉ~。」
「へー、なんて名前?」
「うんとねぇ~、『すみ あかちゃん』!」
・・・・・・・犬に『犬』って名前をつけるのと同じセンスだよ、そりゃ。(´ヘ`;)
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