子どもたちのおとぼけ発言を集めてみました。
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長女が、９歳の頃の話。 次女と２人で、車でお出かけ中、デジタル時計が、５：５５を示した。 「５・５・５だって～ (=￣∇￣=) 」 と、喜ぶ次女。 ふと、 「５５５といえば、仮面ライダー５５５（ファイズ）だよねぇ～。」 と、数年前の仮面ライダーを思い出し、 次女と、懐かしさを分かち合おうと、話しかけてみた。 すると・・・・ 「？」 と、 『何じゃそれ？』 的な顔をされた。 そういえば、その頃はまだ小さかったから、覚えていないのかもしれないなぁ～。 「う～んと、何年前だっけ？ 去年がカブトで、その前が響鬼で・・・・」 と、記憶をたどっていたら、 次女がこう言い放った。 「ねぇ、それって私が生きてた頃？」 ・・・・せめて、 『生まれてた？』 とかって聞いてくれよ～。 まるで今が死んじゃってるみたいな言い方じゃーん(´ﾍ｀；) PR |
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長女が、９歳の頃の話。 次女が、 「私は将来、パン屋さんになって、 母ちゃんたちのところにパンを届けてやるわ。」 と言い出した。 そこから話が弾んで、 将来は、次女が百合を売るお店を作って、パン屋さんも一緒にやって、 鷹匠になるという長男が、鷹のショーを見せよう と、盛り上がった。 ところが、長女の夢は漫画家なので、 いろいろ知恵を絞ったが、漫画家さんの活用方法が見つからない。 すると長女は、 「じゃあさぁ～、私は一輪車に乗って、 ピエロの格好して、芸を見せるわ～。」 と、提案してくれた。 ・・・・・いいんだ？それで？∑(－x－;) |
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長女が、９歳の頃の話。 私の誕生日は、 ○月２８日。 だんなの誕生日は、 ×月２８日。 奇しくも、日にちが同じわけだが、 子供たちには、それがすごく興味深いようで・・・・・・ ある日、長女がこんな風に聞いてきた。 「母ちゃんと父ちゃんて、 誕生日が同じだから、結婚したの？」 誕生日を聞いて、 「一緒ですか？じゃあ、結婚しましょう！！」 なんていう人、見たことないよー(´ﾍ｀；) |
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長女が、９歳の頃の話。 長女と、車に乗っていたときのこと。 常備してあるガムのボトルをごそごそと探り、 封の開けてない方が、上に乗っかっていたので、 それをどかして、 下になっていた、食べかけの方のボトルからガムを取り出して食べた。 その、私の一連の動きを横目で見ていた長女が、 ぼそっとつぶやいた。 「う～ん、作戦失敗」 なにが？(；・∀・)? どうやら長女は、食べかけのガムの味よりも、 まだ開けていない方のガムの味の方がお気に入りで、 上に乗せておけば、私が、そっちの封を開けて食べるだろうと読んだらしい。 しかも、それを横に乗っている長女にも勧めるだろうから、 しめしめ、自分の好きな味のガムが、気兼ねなく食べることができるぞ・・・・・ と、そう考えたらしかった。 う～ん、甘いぞ！！ 母ちゃんは、必ず１つのボトルを食べつくしてからしか、 次のボトルは、開けないのだ～！！ |
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長女が、９歳の頃の話。 ４年生になり、 「もう、母ちゃんと ちゅー しんようにするわ。」 と、突然宣言をしだした長女。 「へぇ～、そう。」 と、淡白に返した私だが、内心ほっ。 さすがに、大きな娘を相手に、口と口でのちゅーは、きつくなってきてたから。 ところが、長女は、宣言だけではすまさなかった。 「それでは、これから最後のちゅーの儀式を始めます。 はい、正座をしてください。」 (；・∀・)ﾊｯ? 「次に、お辞儀をして、 それから、顔を見つめて、 はい、ちゅ～～～～～～～～～～！！」 ヽ(ヽ>ω<)ﾋｲｨｨｨ!! ＼(ε￣＼)))) チュチュチュゥウウ!! そんな儀式は、いりません！！ |
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長女が、９歳の頃の話。 季節は、春。 この時期は、暑い日と寒い日が交互にやってくるようで、 まさに、 『三寒四温』 。 着るものを選ぶのも、なかなか難しい。 この日は、やや暖かな日だったが、長女の選んだ服は、 もこもこしたフードつきトレーナーに、ボタンシャツの重ね着。 「ねぇねぇ、それちょっと暑くない？」 と、聞いてみたが、 「え～？そうかなぁ～？」 などと、全く気にしてない様子。 「母ちゃんは、これだけ（薄手のタートルネックシャツ）だけだよ。」 と、教えてやると、びっくりしたように聞き返された。 「えっ？もうそんな時代？」 ・・・・・・・・・・・・・そんな時代って、どんな時代になったら、薄着になるの？ |
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長女が、９歳の頃の話。 夕食時、ビールを飲んでいると・・・・・って、毎日ですね (^_^;) まぁ、この日も、やっぱり長女が、 「ビールってどんな味？」 と、聞いてくる。 しかも今度は、 「私も飲みた～い」 と言うので、 「小学生が飲むと、不良になるよ～。」 と、脅してみた。 すると、横で聞いていた次女が、 「不良って、何？」 と、聴きなれない言葉に反応。 う～ん、どう説明しようかなぁ～と、考えていると、長女が、得意そうに説明しだした。 「不良はねぇ～、 学校行かないで、 家でごろごろしとって、 鼻くそほじって、 タバコすったり、お酒飲んだりするんやよ。」 ・・・・・・・・・・・・・あれ？ 何か多い？ 鼻くそはほじらなくてもいいんじゃないですか？ つーか、普通の（？）不良より、なんだか性質が悪そうだよ？ |
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長女が、９歳の頃の話。 学校でやったテストを、いろいろと見せてくれていた長女。 ペラペラとめくっている途中、ある国語のテストのところで、 長女が説明をしだした。 「これね～、最初は違うこと書いてたんだよ。」 その問題は、 『反対の言葉を書きなさい』 と言うもので、 『大きい』 『早い』 『強い』 などの言葉が並んでいる。 「なんて書いたの？」 と聞くと、彼女はこう答えた。 「大きいの反対は、 い・き・お・お かと思ったの。」 (；・∀・) なんですと？ 言葉をそのまま 反対＝さかさま にしたのね。 ・・・・って、漫画みたいな子だよ、おいっ！！ しかも、ちゃんと消さないで、上から書いているだけだから、 『い・き・お・お』 とか、 『い・よ・つ』 とか、 うっすらと見えている。 先生も、職員室で大爆笑だっただろうなぁ～。 |
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長女が、９歳の頃の話。 テレビのドラマかＣＭか何かで、 女性タレントさんが、ウィンクをしているシーンがあった。 「なんで、あんな風にできるの？」 と、興味津々なご様子の長女。 早速、自分でもやってみようと、一生懸命練習していた。 「母ちゃん、みてみて～。」 と、見せてくれたその顔は、 星一徹ばりの急角度の眉に、 片目だけつむろうとしているのにどうしても閉じている両目、 鼻じわを寄せ、 歯は剥き出し、 狼男に変身中？！ って間違えそうなくらいの、ショッキングな顔。 おなかを抱えて笑っていたら、 「もう～！！」 とぷりぷりしつつも、うけた事がうれしかったようで、 「インターネット（この日記のこと）に、載せる？」 と、ニヤニヤしながら言い出した。 さらに、 「あ～、でも写真を載せると、誘拐されちゃうでなぁ～。」 と、個人情報が悪用されないかと、心配している御様子。 ・・・・・そんな顔の写真を見たって、誰も誘拐しようなんて思わないよー (￣。￣ )ボソ... |
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↓ の記事で、 長男に対し、ナイスな突っ込みを見せていた長女だが、 自分も、 「どっこいどっこい だなんて、 お相撲さんみたいだよね～。」 と、のたまった。 それ、 ドスコイドスコイ ですから・・・・・・・∑(－x－;) |
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