長女が、9歳の頃の話。
学校でやったテストを、いろいろと見せてくれていた長女。
ペラペラとめくっている途中、ある国語のテストのところで、
長女が説明をしだした。
「これね~、最初は違うこと書いてたんだよ。」
その問題は、
『反対の言葉を書きなさい』
と言うもので、
『大きい』 『早い』 『強い』
などの言葉が並んでいる。
「なんて書いたの?」
と聞くと、彼女はこう答えた。
「大きいの反対は、 い・き・お・お かと思ったの。」
(;・∀・) なんですと?
言葉をそのまま 反対=さかさま にしたのね。
・・・・って、漫画みたいな子だよ、おいっ!!
しかも、ちゃんと消さないで、上から書いているだけだから、
『い・き・お・お』 とか、
『い・よ・つ』 とか、
うっすらと見えている。
先生も、職員室で大爆笑だっただろうなぁ~。
←クッリク (あ、あんまり変わらない)
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