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長男が3歳の頃の話。あら、長男ネタが多いわ。 10までの数が数えられるようになったと思ったら、11,12・・・・と、数えられる数がどんどん増えていくこの時期。 親としては、新しくできることが増えるたびに、うれしくってしょうがない。 「かあちゃん、いっぱい数えられるよ。」 なんていう息子を、ホクホクと見ていた。
「いち、にい・・・・」 うんうん。 「にじゅく、さんじゅう、さんじゅういち・・・」 うんうん、いいぞ。 「さんじゅく、よんじゅう・・・・」 すごいぞ、その調子!! 「よんじゅく、ごんじゅう、ごんじゅいち、ごんじゅに・・・・・・」 (;・∀・)ハッ?
さん、よん・・・と続いたので、次も「ん」で韻を踏んだらしいと推測。 いや~、子どもの考えることって面白い!! PR |
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長男が3歳の頃の話。 昔から伝わる迷信(?)みたいなもので、 「耳にほくろがあると、お金持ちになる」 と言う話がある。 たまたまうちの長男にも、耳にほくろがあったので、 「こーは、耳にほくろがあるから、お金持ちになれるね~。」 なんて言って、喜んでいた。 妹のはーには、生まれたときから足の親指の後ろに、大きなほくろがあるので、 「はーは、隠れたところにあるから、運がいいんだよ。」 と、これまた俗説をひけらかして、子どもたちを喜ばせていた。
「じゃあ母ちゃんは?」 と、長男が聞くので、「さぁ、なんだろね~?」と適当に相槌を打っていると、 「わかった!あごにあるから、赤ちゃんができるんじゃないの?」 と、いきなりのカウンターパンチ。 そのとき私は、3人目を妊娠中。
耳のほくろはお金持ち。 あごのほくろは妊娠する・・・・・・って、おーい!! |
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長女が2歳のときの話。 うちの子は、どちらかと言うとよく風邪を引く子達だと思う。 小さいうちは病気なんてしょっちゅうよ~と、慰めてくださる心優しい方もいらっしゃるが、 「うちの子は熱なんて出したことがない」 と豪語する親さんも実在する。 ちっくしょー、自慢かよっ!!ヽ(`Д´)ノウワァン
それはさておき、このときも確か風邪を引いて、病院に連れて行ったのだ、長女を。 「はい、おなか出して~。」 と、聴診器を当てようとするお医者さんに対して、彼女はこうのたまった。 「あかちゃん、はいっとるの~。」 いやいや、確かに君のおなかは、膨らんだ風船かと思うくらい大きいが・・・・・ そしてここは、産婦人科ではなくて小児科なんだが・・・・・ あぁ、お医者さんの苦笑いが辛い・・・・・ |
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長男が3歳のときの話。 父が、仕事の関係で北陸方面へ旅行に行くことになった。 北陸と言えば、海の幸!! ということで、当然のようにお土産を催促する私。 「甘エビ、買って来てね~ ヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸 」
すると長男、自分もいそいそと催促しだした。 「こーはねぇ、すっぱいえびがいいな ♪」
すっぱいえびってどんなだよ (;・∀・)
2日後、帰ってきた父に、 「ねぇねぇ、すっぱいえび買って来た?」 と、しつこく聞いていた彼は、そもそもえびが何なのかを知らないんじゃないかと思うんだが。 |
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長男が3歳の頃のお話。 3歳の誕生日の頃から、自分の体ぐらい自分で洗えるようになれと、 たんに母が面倒になってきたので手を出したくないというだけの思惑を隠しつつ、 厳しく指導(?)をしてきた我が家。 おかげで、ずいぶん自分で洗えるようになってきた長男。 多少洗えてなくても、垢で死んだ奴はいないから大丈夫~。
さてその日も、必死で洗っている長男に、湯船の中から口だけ出す母が、 「わきの下も、ちゃんと洗いなさいよ~。」 と注意をしていたら、ものすっごいまじめな顔で、 「・・・・わきの下?じゃあ、わきの上はどこ?」 と聞き返された。
・・・・・・・・どこだろう?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) |
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これも、長女が2歳の頃の話。 2歳ともなると、さすがに女の子は、ごっこ遊び(いわゆるおままごと)が、遊びの中心を占めるようになる。 しかも、次女が生まれて数ヶ月。 リアル赤ちゃんがいる家庭ともなれば、その内容は 「お母さんになる」 ことが激増するのも仕方がない。 その日も、長女はうきうきと「お母さん」になって、母を相手に盛り上がっていた。
「はーちゃんねー、赤ちゃん 産んだのぉ~。」 「へー、なんて名前?」 「うんとねぇ~、『すみ あかちゃん』!」
・・・・・・・犬に『犬』って名前をつけるのと同じセンスだよ、そりゃ。(´ヘ`;) |
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長女2歳の頃。 長男は保育園。次女はまだ赤ちゃん。 日中はほとんど長女と何かをすることが多い毎日の中、 たまにはちょっと遠くの公園にでも寄ってみようかなと、買い物帰りの車の中で、 長女に誘いかけてみた。 「はーちゃん、公園行って、遊ぼうか。」
すると長女は、びっくりした顔をして、 「えーっ?大人も遊ぶのー?!」 と、返してきた。
おいおい、お前のための誘い文句だろうよ・・・・・・( ; ゚Д゚) |
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長男が2歳の頃。 「こーちゃんさぁ、毒飲んで 死ぬよ。」 って、おい!!2歳児が突然自殺予告かよっ!!(゚Д゚;)
真っ青になった母でしたが、真相は、 『白雪姫になって、魔女に毒のりんごを食べさせられて、死んじゃう役をやるよ。』 と言う、ごっこ遊びの中での、立候補的な発言でした。
ちょうどその頃、和歌山毒カレー事件の真っ最中で、こやつはいったい何を言い出すんだとびっくりしたものですが、 よーく考えたら、なぜにお前が『姫』をやるんだと、どうして突っ込んでやれなかったのかと、 いまさらながら歯軋りする思いです。 |
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