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長女が3歳の頃の話。 母が横になっていると、 「ねとるんかー?」 と話しかけてきたので、うんうんと、寝たふりをしてみた。 すると長女は、辺りを見回し、何かを探している様子。 しかし、目的のものが見つからなかったようだ。 そこで、彼女のとった行動とは!!!!!
「おふとん~。」 と言いながら、私の上に乗っかってきた。 そう!正解は、 寝ている母に布団をかけてやろうと思ったが、見つからなかったので、 自分が変わりに布団になってやった。 でした!! 布団、重すぎ!! PR |
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長女が2歳の頃の話。 車に乗って、買い物へ行く途中、川が見えた。 すると、長女が窓の外を眺めながら、こうつぶやいた。 「おじさん、お魚祭りしとる~。」 ここらへんで、もうすぐ祭りでもあって、その宣伝用ののぼりでも立っているのかな? それにしても、お魚祭りってどんな祭り? と、不思議に思って外を見たが、そんなのぼりはどこにもない。 おっかしいなぁ~、何を見てお祭りだって思ったんだろう・・・・・・・ (´-ω-`) ( ; ゚Д゚) 「お魚釣り だっ!!」 一字違いで、大違いだなっ!! |
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長女が2歳の頃の話。 2歳児って、ネタの宝庫よね。 こんにゃくとか糸こんにゃくとか大好きなうちの子。 この日のおかずも、糸こんにゃくを入れた肉じゃがだった。 糸こんにゃくを、適度な大きさに切りそろえるのが、よい母の行いなのかもしれないが、 面倒なのでけっこう長いまま煮てしまう、ものぐさ母。 でも、その長い糸こんにゃくを、するする~っと吸うのが楽しいらしいんだな。(と、いいわけ) そして、吸いながらの一言。 「おそうじみた~い。」
たぶん、掃除機のコードが、ひゅるるるっと仕舞われる時を連想したんだろうけどね。
逆に、掃除機のコードが吸い込まれるのを見たときの一言は、 「ラーメンみた~い」 だった。 いや、そこは「糸こんにゃくみたい」と言うのが筋じゃないかい? |
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長女が2歳のときの話。 のんびりと、外を散歩しているときのこと。 車につぶされて、ぺっしゃんこになった空き缶を発見。 それを見た長女が、こんな一言を。 「あっ、しんどるよ!!」 擬人化したがるお年頃だが、 想像するとちょっと怖いわ・・・・・・ |
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長女が2歳のときの話。 毎日毎日、あきもせず、ままごと遊びにいそしむ母と子である。 この日はどうやら、お嬢様はお店屋さんごっこをご所望のようだった。 「はーちゃん、いらっしゃいませー。」 これは、『いらっしゃいませの人の役』つまり、お店の人をやるという意味だ。 そうすると、必然的に母がお客さんとなる。 「じゃあ、お客さんやるね。まんまくださーい。」 ちなみに、長女の中では、お店=レストランor食堂 という図式が出来上がっている。 だから、それにあわせて、まんま(食べ物)くださいと言ってやっているというのに、奴の次の言葉は、 「だめー。」 さらに、 「お茶!!」 つまり、まんまはやらん!お茶だけにしな!!という、命令形である。なんちゅー傲慢な店だ。 しかたがないから、 「じゃあ、お茶くださーい」 と、しぶしぶ付き合ってやると、 「だめー。」 ときた。おめーがお茶にしろってゆったんだろうがよっ!!と心の中で叫んだら、次の言葉は、 「ばばい(*汚いという意味の方言)水、どうぞ~。」 客に、汚れた水を飲ませる店。 保健所に訴えてやルー!! |
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長女が2歳のときの話。 うちの子は、どちらかと言うとよく風邪を引く子達だと思う。 小さいうちは病気なんてしょっちゅうよ~と、慰めてくださる心優しい方もいらっしゃるが、 「うちの子は熱なんて出したことがない」 と豪語する親さんも実在する。 ちっくしょー、自慢かよっ!!ヽ(`Д´)ノウワァン
それはさておき、このときも確か風邪を引いて、病院に連れて行ったのだ、長女を。 「はい、おなか出して~。」 と、聴診器を当てようとするお医者さんに対して、彼女はこうのたまった。 「あかちゃん、はいっとるの~。」 いやいや、確かに君のおなかは、膨らんだ風船かと思うくらい大きいが・・・・・ そしてここは、産婦人科ではなくて小児科なんだが・・・・・ あぁ、お医者さんの苦笑いが辛い・・・・・ |
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これも、長女が2歳の頃の話。 2歳ともなると、さすがに女の子は、ごっこ遊び(いわゆるおままごと)が、遊びの中心を占めるようになる。 しかも、次女が生まれて数ヶ月。 リアル赤ちゃんがいる家庭ともなれば、その内容は 「お母さんになる」 ことが激増するのも仕方がない。 その日も、長女はうきうきと「お母さん」になって、母を相手に盛り上がっていた。
「はーちゃんねー、赤ちゃん 産んだのぉ~。」 「へー、なんて名前?」 「うんとねぇ~、『すみ あかちゃん』!」
・・・・・・・犬に『犬』って名前をつけるのと同じセンスだよ、そりゃ。(´ヘ`;) |
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長女2歳の頃。 長男は保育園。次女はまだ赤ちゃん。 日中はほとんど長女と何かをすることが多い毎日の中、 たまにはちょっと遠くの公園にでも寄ってみようかなと、買い物帰りの車の中で、 長女に誘いかけてみた。 「はーちゃん、公園行って、遊ぼうか。」
すると長女は、びっくりした顔をして、 「えーっ?大人も遊ぶのー?!」 と、返してきた。
おいおい、お前のための誘い文句だろうよ・・・・・・( ; ゚Д゚) |
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