子どもたちのおとぼけ発言を集めてみました。
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長女、１０歳。 ４つ年上の従姉妹がいるので、 ちょいちょい、お古の服が回ってきて、実にありがたい。 さて、先日、テレビを見ていたら、 どこかの国の風習の紹介がやっていて、 そこでは、１年に１度のお祭りのときには、 新しい服を買ってもらう・・・・と言う話だった。（うろ覚え） それを聞いていた長女、自分を振り返って、こう言った。 「いいなぁ～。 私には、新しい お古 が、回ってくるもんなぁ～。」 そうだね、見たことのない服は、新しい服ってことで、 納得しておこうか～。 
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長女が、４歳か５歳の頃の話。 この頃の長女は、 かわいいものや、やわらかいものが大好きで、 ウサギとかハムスターとか、そんなものに目がなかった。 好きすぎて好きすぎて、 あこがれすぎちゃった結果、 「大きくなったら、 頭がウサギで、体がハムスターになりたい～。」 と、言い出した。 ・・・・・・・・・すっげー、バランス悪いぞ(´ﾍ｀；) |
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長女、10歳。 先日、久しぶりに母子手帳を引っ張り出してきて、眺めていた。 子供達も興味深々で、 長女は、自分の身長や体重の変化や、発達の過程を、 熱心に見ていた。 その中に、面白いことを発見したようで、 ニヤニヤしながらあるページを開き、 「ねぇねぇ、私、完璧やなぁ。全部、 『はい』やって。」 と言う。 「ん？何が書いてあった？」 と聞くと、1ヶ月検診のページを開き、そこに書いてある質問項目を読み始めた。 「お乳をよく飲みますか？は、 『はい』で、 裸にすると、手足をよく動かしますか？も、 『はい』で、 おへそはかわいいですか？も、 『はい』やって～。」 ・・・・・あれ？何かおかしい所あったよ？(；・∀・) 母子手帳をよく読んでみると、そこには・・・・ 『おへそはかわいていますか？』 と、書かれてあった。 そりゃそうだ、おへそがかわいいかかわいくないかは、 どうでもいいよねぇ(´ﾍ｀；)
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次女、8歳。 一緒にお風呂に入っていたときのこと。 「大人はさ～、 おまたが、毛だらけ だけど、 おしっこのときは、どうするの？」 え～っと、大人になったらわかるよ∑(－x－;)
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長男、12歳。中学1年生。 先日の秋分の日あたりに、学校でも「秋分の日」のことが話題になったようで、 「国語の授業のとき、先生に教えてもらったよ。」 と、長男が言った。 えっ？ってゆーか、今まで秋分の日がどんな日か知らなかったの？ 「うん、結構みんなも知らんかったから、 先生が、 『やっちまったなぁ～』 って言ってた～。」 あぁ、そりゃあ先生も、ついクールポコになっちゃうわなぁ(´ﾍ｀；) さらに長男、衝撃的な発言。 「あとさぁ、冬至 と、 がし があるんやろう。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・夏至だよっ！！ がし じゃあ飢えた上に寒くて死んじゃったみたいな話になってるじゃん。 国語の成績の悪い理由がよくわかるわ～∑(－x－;)
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長女、10歳。 ※ 「すみ園芸気まぐれブログ」の方にも載せた記事です。 先週、掃除機が壊れた。 まだ4年半ぐらいしか使ってないと言うのに、 にっちもさっちも行かなくなったので、 しょうがないから、新しい掃除機を買った。 昨日、乾燥機が壊れた。 まぁ、嫁入り道具で持ってきて、15年も使ったので、 しょうがないっちゃしょうがない。 寒い＆雨降りで、全く洗濯物が乾かない今日この頃、 乾燥機がなくては生きていけないので、 夕べは、しょうがなくコインランドリーへ走ったさ(´ﾍ｀；) 家電というのは、 1つ壊れると次々に壊れると聞いたことがあるので、 そんな話を子供にしてみたらば・・・・・ 「私の茶碗も割れたしなぁ～。」 と、長女。 ・・・・・・・・・・・茶碗は、家電かぁ？∑(－x－;)
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長男、１２歳。 ある日、夕ご飯の支度中、レンコンの皮をむいていた。
するとそこへやってきた長男、それを見て、 「おっ！今日は大根か。」 と、のたまった。 ┐(ﾟ～ﾟ)┌ｵｲｵｲ 「ほれっ」 と、断面を見せてやったら、 「あぁ、穴か。」 ・・・・って、ちゃんとわかってる？ 大根じゃなくて、レンコンよ！！ 野菜の区別もつかないのかと、少々不安を覚えてしまった(´ﾍ｀；)
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長女、10歳。 今日は、1ヶ月に1度のペットボトル回収日。 危うく忘れそうになっていた所を、 なぜか長女の顔を見て思い出した私に、 長女は得意げに言った。 「私のおかげで思い出せたやろ～。」 「う～ん、別に、あなたのおかげってわけじゃないけど・・・・ 何か、ペットボトルの話したっけ？」 と、苦笑いしながら聞くと、長女は自信満々にこう言った。 「だってさぁ、ペットボトルって、 人間の体と似とるでしょう。ほらほら！！」 (；・∀・)ﾊｯ? どゆこと？？？ 「だって～、頭がふたじゃん？」 ・・・・今日も絶好調の、はーちゃんワールドだった (´ﾍ｀；) わざわざ説明のために描いてくれた絵。 |
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長男、12歳。 ある日長男が、得意げな顔して、私に教えてくれようとした。
「シンデレラってさぁ、本当は、 『炭まみれ姫』って、いうんやよ～。」 「・・・・・灰かぶり姫でしょ？」 と、つっこんでやると、 「あれ？そうやったっけ～？ なんか違う気がしたんだよねぇ～。」 おいおいおい～┐(ﾟ～ﾟ)┌ お願いだから、あやふやな情報を、得意げに言うのはヤメテクレ～～！！
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次女、８歳。 将来の夢は、 「パン屋さん」 か 「画家」 。 先日、夏休みの工作を、市の「発明工夫展」に応募したら、 「これで、画家になれる～」 と、大はしゃぎの次女。さらに、 「私ねぇ、パン屋さんの夢が、 引き出しから飛んでったわ。」 と言う。 んん？？どゆこと？？？ 「私の引き出しにねぇ、 パン屋さんの夢と、画家の夢が入とって、 この、スケッチセットをもらったから、 パン屋さんの夢が、引き出しから飛んでったの～。」 ほほぅ。面白い引き出しだねぇ。 子供の発想って、不思議～(*´∀｀*)
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