長男が、7歳の頃の話。
普段の我が家は、子どもたちを8時に寝させている。
『寝る子は育つ』
って言うからさぁ・・・・・ (そのわりには育ってないけどさぁ・・・・)
9時も過ぎると、眠くて眠くてしょうがなくなるらしいが、長男だけは、月曜日の「ふしぎ大自然」が見たいがために、
時々9時近くまでおきていることもある。
そんな長男が、夏休みに入る前に書いた、『1日の過ごし方』には、
5時半起床 8時45分就寝
と、書いてあった。
きっと、見栄を張ったんだろうなぁとおもいつつ、見守っていたのだが、夏休み初日、
下の2人が寝る時間なのに、
「僕はまだ、起きててもいいんだぁ~」
なんて、得意げに言っている。
誰もそれを許した覚えは無いのだが・・・・・・
そんで、8時半ごろになると、
「あ~、まだ8時45分にならんなぁ~・・・」
と、そわそわしながらつぶやいている。
「別に、早く寝てもいいんじゃないの?」
と言ってあげても、
「だめなんだよ!決めたことだから!!」
と、反論してくる。
自分で勝手に決めたことに、がっちり縛られている長男の、融通の利かなさはどこから来てるんだろう(´ヘ`;)
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