次女が、3歳の頃、つまり年少さんのときの話。
保育園は夏休みが短いとはいえ、やはり忙しいさなか10日も家にいられるのは正直辛い。
やっと夏休みが終わったときには、万歳三唱だってしたいくらいの勢いだ。
さて、2期の初日。
朝、バス停まで送り出すときに、
「トイレいっときなさいよ!」
と、散々言っておいたのに、
「ないよ~」
と、外へ走っていってしまった次女。
案の定、バス停に着いて、もうバスが来る!!っていう時間になってから、
もじもじし始めた。
「ほれごらん!トイレいっときなさいって言ったでしょ!」
とぼやきながらも、
家まで戻るのが面倒なので、
側溝の網の上ですませようと(by田舎の特権)、次女を抱えてしゃがみこんだ。
バスから降りた先生に、
「すみませ~ん・・・」
と謝りながら、もう出ただろうと、ひょいと下を見たら・・・・・・
うんこ!!
(;・∀・)ハッ?
うんこ?!
なんとそこには、ホカホカと湯気を立てながら、
こんもりとうんこが顔を出していた。
どうしたらいいんだ~~~~!!!!!!!
と、パニックになる私に、先生も慌ててティッシュをくださり、
とりあえず次女のお尻をきれいに拭いて、
先生にバトンタッチ。
バスが発車した後、家に戻ってビニール袋を持ってきて、
うんこを処分。
・・・・・・・・・・・・犬の散歩か?!
教訓:ないといっても、朝のトイレは絶対行かせよう!!!
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