次女が、7歳の頃の話。
田んぼの近くの草むらで、遊んでいたときのこと。
草のスキマを、ぴょんぴょん跳ぶものがたくさんいたので、
次女がうれしそうに、
「わぁ~、バッタがたくさん おる~!!」
と、つかまえようと張り切っていた。
ところが、しばらくすると、
「あれ~?カエルみたいな バッタやなぁ~。」
と、不思議そうな顔。
・・・・・・・・・・ん???カエルみたいなバッタ?
いやいや、それは、
『カエルみたいなバッタ』 じゃなくて、
『カエル』 だよ~~~!!! ∑(-x-;)
やっと気がついた次女は、
「なんや~、カエルかぁ~!!
こんなちっちゃいカエルが おるなんてー!!!」
と、逆ギレ。
えっ?大きさの問題?
←確かに色も茶色かったが・・・・・
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