長女が、9歳の頃の話。
久しぶりに、チーズケーキを作って見た。
でもうちの子は、それぞれ味の好みが違うので、
チーズケーキも、長男が喜んで食べてくれるくらいで、
2人の娘は、あんまり喜んでくださらない。
(いーの、自分が食べたいんだから)
それでも、長女が頑張って食べてくれたので、
後からこっそり聞いてみた。
「ねぇねぇ、チーズケーキ、どうだった?」
すると彼女は、
「うん。すっとりしてたよ。」
( ; ゚Д゚)はっ? すっとり?
「あっ、間違えた。」
と言うので、(*´Д`)=з間違いに気づいたか・・・・と、ほっとしていると、
「ぷっとりだ。」
(;・∀・)ハッ? (;・∀・)ハッ? (;・∀・)ハッ?
「ぷっとりって何よ? しっとりの間違いじゃないの?」
と、聞いてみると、
「買ったチーズケーキは、しっとりしてて、
母ちゃんの作ったチーズケーキは、ぷっとりしてるの。」
と、自信満々に答えられた。
はーちゃん星の言葉を、地球に持ち込まないでください (´ヘ`;)
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