次女が、5歳の頃の話。
天気が悪く、ものすごく霧ごんでいたある日。
子どもを乗せて、車を走らせていたのだが、
あまりの霧の濃さに、5m先も見えないほどだった。
「こまったなぁ~、道が見えないよねぇ。」
と、ぼやいたら、横に乗っていた次女が、
「大丈夫!!ゆーが教えてあげる!!」
と、自信満々に申し出てくれた。
・・・・・・・・・・あ、ありがとう・・・・(-x-;)
そして、宣言のとおりに、
「はい、そこまっすぐ行って!!」
「そこ曲がって!!」
「こっちこっち」
「いいんじゃない?そこで。」
・・・・・・・・・・・
などと、超適当な道案内をかましてくれた。
が、
どうやら途中で飽きたらしく、
最終的には、
「う~ん、後は大丈夫でしょ。
自分でやってね。」
と、勝手に強制終了。
どこまでも、上から目線なのはなんでだ?
←後は大丈夫でしょ、自分で押してね~
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